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廃棄物は宝の山

最終更新: 2019年12月11日

こんにちは、つながるネット株式会社の森修です。

いつもブログを観ていただき誠にありがとうございます。


今回のテーマは「廃棄物は宝の山」についてです。


前回の地域活性化事業に関連するのですが、あるパートナー様が運営する農園事業に関しての話をしてみたいと思います。


その農園は、地域最大級の農園を所有し、果実を栽培して調味料や飲料に加工して商品化しております。ただ、果実の収穫量が多いわりには利益が少ないといった問題を抱えていました。


もともと、この果実は一粒の果実から取れる果汁の量が少ないため、最終製品の量も少なくなってしまいます。


一方、この果汁の需要は国内でも高まってきている事から、この農園を始める方も増えてきています。ただ、国内生産が追いつかないのと様々な問題から99%以上が海外からの輸入に頼っています。

※この農園を始める方も増えていますが、実際はなかなか儲からない為、やめていく人も多くいます。


なぜそうなったのか


その一つは日本の立地問題がありまして、一つの木に実る量は多くありますが、一粒から出来る果汁の量が少ない為、生産量を増やすには多くの土地が必要となります。

さらに、現在栽培されている農園は山の斜面を利用して栽培していますので、機械的な管理が困難で、人の力に頼るしかない為、最終的に販売価格が輸入品の3倍以上になってしまします。(原料コストでは10倍以上)


このような状態から、果汁の需要は高まっていますが国内産の需要が伸びていません。


そこで、問題を整理しました。


なぜ、国内産が売れないのか。

作地面積を増やせないのか。


分析結果として、


国内産が売れないのは、販価格が高い。

作地面積が増やせないのは、利益が取れない為、人件費を増やせない。(農園をする人がいない)

からです。


では、どうすれば良いでしょうか?


答えは簡単で、製品を安くして、利益をあげて、人が雇える状態を作る。新たに農園を初める方のためにも、夢のある事業にする事です。


そこで取った手段は


果汁製品を作る際に出てきた廃棄物を製品化する事です。


果汁製品は製品化するまでの工程(果実栽培から収穫、製品加工)の全てが価格に入っていますので、分散させれば、果汁製品も価格を下げることが可能になります。

さらに、第二の収益柱を作ることで、利益が倍近くに膨れ上がり、儲かる産業に変わります。


言うのは簡単だけど・・・・


と言われる方もいますが、市場が求めているものにフィットさせれば、可能になります。

私は、少し考え方を変えれば、それほど不可能とは思えません。


確かに、市場に浸透させるのは簡単とは言いませんが、実行しないよりは良いと思います。

もともと、捨てていた物なので新たに投資をする必要もありませんので。


今では、このパートナー様の農園も第二の柱として数億の売上が立つ状態になりました。


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